先日、子供(中2)の柔道の試合を見学しました。
毎回、ある中学の顧問の先生が、熱い指導や声援をおくる姿を見て「私は冷静に声援だけに」と思っていました。
いざ子供の試合が始まって、技が均衡していると、だんだん声援が大きくなり、
ついにはあと残り6秒というところで背負い投げをされた時に興奮して、おもわず壁を叩いてしまいました。
後に、感情がおさえられず、冷静を装う事ができなかった自分にとても落胆し反省しました。
ですが、子供がいい内容の試合ができた事や、試合の応援で大きな声を出していた事が、
ストレス解消になっていたのか、すっきりした気持ちになりました。
これからも、できるだけ試合の応援に行きたいと思います。
埼玉本部 武井